いつだって怪文書

備忘録です。

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」3話の感想をダラダラ述べる話

皆さまこんにちは。店員2号です。

 

人生とは何もせず過ごすには長すぎて何かをするには短すぎるとよく言われますが、残念ながらGWにもこれは適用されます。やりたかったことは半分もできなさそうですね。

ともあれちょっとずつやってしまいましょう。そう、例によって5/6(月)までYoutubeにて期間限定全話無料配信中なのです。 

今回は舞台#1も観られますよ。舞台版まだ観たことない方は是非。せっかくだしアニメもう一度観ようと思っていた方もそろそろ観ときましょう。

なお今回の時間はPCの機嫌がいいので円盤準拠とします。総時間で表示される場合は00:48:12から3話開始で考えてください。今回の無料配信でご覧の方はCMが1分挟まりますのでBパートからは記載の時間に1分足して考えてください。

初見時の感想が殆ど残ってなかったため20回くらい観ちゃった状態で書いていきます。心配する必要もないけど初見の人がこれを見ないといいな。あ、円盤は映像特典も冊子も情報量が多くてオススメですよ!特に最終巻のカードね…あれはズルいよ…(何度でも言う

 

ということで帰るならこのタイミングです。

 

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アバン

 真矢クロ目線での第99回の様子が描かれます。少しずつ前回の舞台の様子が判ってきましたね。2話の練習よろしく踊る二人ですが、天堂さんといる時はいつも睨んでいる西條さんも流石に舞台では穏やかな笑みを浮かべています。スタァライトが「星の光に導かれる女神たちの物語」ということは考えようによっては塔の女神たちも主役だよ、やったね星見さん。

  • 00:46 と言いつつ複雑そうな顔をするクロディーヌ

 爽やかで自信に満ちた顔の天堂さんと対照的に眉間に皺の寄った西條さん。本番中ですよ。 

  • 00:57 大成功の99回

 礼をする九九組も笑顔です。表情や仕草にも個性が出てて良いですね。知り合いがいたのか客席へ手を振る愛城さん、愛城さんの視線の先もしくは愛城さん本人を見る露崎さん。大場さんも嬉しそうに会場を見回していますよ。西條さんは挨拶では笑顔ですが次の主役へはひと睨みして去っていきます。徹底していますね。対する天堂さんはあくまでやりきった笑顔です。

 

オープニング

  • 01:19 タイトルのメンバーカラー

 公式HPのキャラ順もこれだったので、タイトル下の各キャラの色順が基本スタイルなんでしょうか。この順番といえば(変則もありますが)ライブのStar Divineのイントロやアウトロの印象が強いです。『ライブで各キャラのポーズを取ったシルエットが映るのフェチ(狭い』としてはあの各キャラがポーズ決めるの大好きです。ところでこれよく見たら神楽さんの青だけ1テンポ遅れて生えてきていますね。気づかなかった。

  • 02:32 大きな円と小さな円

 以前冗談でマクロコスモスとミクロコスモスの~なんて話をしていましたがこの部分の話ですね。挙げ忘れていた気がするので一応。

 

Aパート

  • 02:43 バナナマフィン

 神楽さんのためにマフィンを焼いてきてくれた大場さん。先日お断りされたのにリトライしてくるなんてめげませんね。神楽さんも目をやっていますし回りくどいことをするタイプでもなさそうなのでプルプルは本当に苦手なのでしょう。クラゲ好きっぽいのにプルプルが苦手って食感に限った話なのでしょうか。

  • 02:52 舞台少女は遅刻寸前

 ギリギリセーフの露崎さんと愛城さん。触覚も曲がっています。というかまだ愛城さん目覚めてないのでは。

  • 02:58 すごかった今日の華恋ちゃん

 とにかく起きなかった愛城さん。何度も言いますがこのデフォルメかわいくて好き。神楽さんの掛け布団は柄がMr.ホワイトっぽいですが留学先から持ってきたのでしょうか。でもあっちの掛け布団は柄がなかったような。布団生活のためにこちらで買ったのかもしれませんね。クッション抱いて寝てたりキャリーケースの丸いシールも彼な辺り徹底しています(スタリラで確認)。逆にその上の四角いステッカーは何なのか気になるところ。スタリラやEDとは若干配色が異なるようです。設定資料集が欲しい。愛城さんはすごかったと言われつつ神楽さんが全く無反応なのである程度日常的にこの状態の可能性があります。「あんなことまで」膝チョップというのもかわいい。

  • 03:15 扇ぎ合う二人

 学生時代よくこうした光景を見かけていたのでリアルな女学生感があります。マイペースそうな神楽さんですが、こちらを窺っていたりと愛城さんのことは何かと気にかけている様子。愛ですね。大場さんも笑顔で見守っています。愛ですね。

  • 03:21 法世さんは?

 そうこうしていると星見さん登校。ちゃんと起きないと露崎さんが迷惑と言われて慌てて否定する露崎さん。別に嫌じゃない(控えめな表現)とのことで、世話を焼く楽しさにハマっていますね。大場さんも笑顔。大場さんの輪郭が好きな私も笑顔。ところがここで愛城さんが星見さんを「じゅんじゅん」呼び。露崎さんがバグり、大場さんは笑顔をやめて愛城さんに注目し、私は笑顔のまま。星見さんも「華恋」呼びで露崎さんがさらに壊れます。お気に入りのシーンのひとつです。何かあったのかと尋ねる2人に「内緒」と答える2人。流石の大場さんも不思議そうですね。などと言ってる間にホームルームの時間。話しかける愛城さんを無視するように外を眺める神楽さんですが先ほどのチラ見を目撃した側としては微笑ましい光景です。

  • 04:08 西條さんは遅れてきます

 前日のレヴューで天堂さんに負けたのが原因だと思っているのですが、そのせいで授業を休むような性格ではないという印象だったので少し意外でした。まさか、『主役は遅れてくる』を逆手に取って…!?

  • 04:36 隠しヒロインまた登場

 アニメ版における10人目の舞台少女(だと勝手に思っている)が再登場します。そう、第3人型棺ちゃんです。実は1話から出ていたのですが、『倉庫行き』を貼られた姿で初登場し、3話で遂に運ばれていくという姿が放送時強く印象に残っていました。ツタンカーメンということはボクっ娘なのでしょうか。今後もたまに出るので探してみてください。(特に11話)

  • 04:49 裏方ばなな

 大場さんが裏方も兼任することになるわけですが、各々色んな表情で受け止めています。個人的に気になったのは天堂さんの割と厳しい目。

  • 05:03 飛んでいく紙飛行機

 ここからしばらく飛んだり飛び上がったり最終的にはミロのヴィーナスにぶつかって止まる紙飛行機。何かしら意味があるのかといろいろ考えていましたが、監督曰くそこまで特別な意味はないとのこと。展開とやや連動しているだけですね。ところで庭の像は何故ミロのヴィーナスなんでしょうか。愛と豊穣の女神より同じギリシャ神話ならミューズの方が芸能の神だし9人姉妹だしで合いそうな感じがしますが庭に9体いても画面が騒がしいですね。あとテレプシコラとプルチネルラって響きが似てますね。

  • 05:25 振り切るぜ!

 3話お気に入りのシーンのひとつ。神楽さんの裾を掴んで泣き言を言う愛城さんです。しばらく凝視した後振り払ってマフィンとともに立ち去る神楽さんもかわいいですね。この頃はオーディションから遠ざける意味でも愛城さんと距離を置こうとしていた節があります。でもプリンの代案であるマフィンをちゃんと持っていくいい子です。

  • 05:39 天堂さんの応援

大場さんの裏方兼任を応援する天堂さん。みんなの良さを把握して応援しつつでも一番は私という態度を崩さない天堂さんが好きです。

  • 06:22 アメチャーン

 ここもお気に入りの箇所です。3話は見どころが非常に多い。花柳さんが声をかけ始めた時点で察しつつノッてくれる石動さん素敵ですよね。ここでマフィンを食べつつ遠くを見る天堂さんはやはり西條さんのことを考えているのでしょうか。

  • 6:41 西條さん登校

 花柳さんの世話をする光景が日常の一部になってるのは九九組が一緒に過ごした時間を感じられて良いですね。意を決して愛城さんの相手役に名乗り出ようとするけれどなかなか言わせてもらえない露崎さん頑張ってください。まだうひゃあではない。ベリダンのマカロンって架空の会社なんでしょうけど高そうですね。

  • 7:33 おはようございます

 何事もなかったかのように挨拶する天堂さんと何かあったように返す西條さん。でも天堂さんも西條さんを気にかけていたから挨拶したんだと思っています。そしてここで西條さんの様子に気づく石動さんは実に女子。花柳さん油断してるから今別CPが誕生しましたよ。

  • 7:58 授業風景

 授業の様子にも注目する場所が多いですね。神楽さんを気にしながら歌う愛城さん、それを見て一瞬悲しそうな顔をしてからヤケ気味に歌う露崎さん、姿勢を正される石動さん、先生に褒められて嬉しそうな星見さん。そして座学の黒板をきちんと書いているアニメは良アニメ。圧倒される愛城さんと完全に思考が停止している露崎さん。花柳さんのサインはその一番大きいのがいいと思います。涼しげに踊る天堂さん、気持ちをぶつけていくように踊る西條さん。西條さんは練習中天堂さんのことしか眼中になさそうなのに動きに乱れがないのが日頃の鍛錬を感じさせてくれますね。良い功夫です。

  • 8:39 華恋ちゃんはまだ帰ってません

 倉庫に閉じ込められる愛城さん。結束帯で縛ると犯罪感が増しますね。というか神楽さんはバールで何するつもりだったんだろうか。そしてご飯の時間という説得もむなしくマフィンをに置いて監禁続行。季節的に腐りかねませんので次からはすぐに食べましょう。それと8:47に倉庫送りになった第3人型棺ちゃんが再び登場です。カメラ目線も忘れません。

  • 9:25 UMAじゃないですKIRINです。

 正体が分からないならひとまず調べてみる星見さん。ベッドの袋的に手当たり次第文献を漁ってきたようです。そして彼女へ飲み物を渡す大場さん。その服は1話でベッドに置いていたやつですか。次着る服をベッドに置くのってあるあるなんですか。第99回のポスターも貼ってあって思い入れが伺えますね。

  • 9:49 UMAじゃないですMUNEです。

 極めて男性目線な話をさせてもらうと机に潰される胸が良い。これだけは言いたかった。

  • 10:00 ばななフォト

 大場さんの机の写真について。よく佐藤さんが星見さんソロの写真について言及していますが、個人的には真矢クロの後ろ姿を撮ったものが好きです。その右側は石動さんをみんなで囲んでいますが、これはきらめきを大量獲得したと言われる伝説のKENDAMA…!?

  • 10:01 ばななへのメッセージ

 お菓子や小物とともに激励の言葉が書いてあります。シェイクスピアの言葉は「最初にゆっくり歩くことが必要である」だったような気がしないでもない。フランス語が分からないのでアレですが天堂さんのコメントの上から書いてある「À terre Maya Tendo!」は「À terre」が「地面へ」という意味らしいので「地に落ちろ天堂真矢!」みたいな内容でしょうか。過激ですね。そして菓子に差さっているスズダルキャットとカニハニワが欲しい。

  • 10:13 一人練習するクロディーヌ

 足を滑らせる西條さんに石動さんが声をかけます。じつは方方でこういうことしてて石動さんの隠れファンがエグい数いるみたいな設定ってありませんか。SS、お待ちしております。

 

Bパート

  • 10:41 暖簾がかかった露崎さんもかわいい

 そして入浴中の花柳さんがなんとも色っぽい。耳に少しかかった横髪とかね。そもそも名称は知りませんが花柳さんの肩にかかっている髪型って魅力的ですよね。

  • 11:31 強引にダンスをするふたクロ

 やや挑発的な態度の石動さんですが、西條さんの励まし方としてはこれが正解なのでしょう。バランスを崩しかけた石動さんをフォローするところに生来の人の良さのようなものを感じます。それにしてもレヴューでは割とコテンパンにされたようですね。

  • 12:20 されどサービスシーンは続く

 暇つぶしに露崎さんをからかう花柳さんですが、指摘するように神楽さんが登場してから何か変わっているのでしょうか。今のところ露崎さんくらいしか影響は出ていないような。大場さんニコニコですし。

  • 13:47 意外と親切なレヴューシステム

 近年の願いを賭けたバトル作品はいかに理不尽にするか勝負みたいな風潮がありましたが、このレヴューはお問い合わせ先があるのが新鮮でした。そして1対1の対戦ルール上お休みもあると。そして抜き足差し足脱走する愛城さん。10人目が手伝った可能性がありますね(ありません)。軽い感じで勝ってくるからと言う愛城さんですが、この辺りは傲慢の女神が出ていますね。神楽さんをきっかけに再生産したとはいえ今の愛城さんにはまだ功夫が足りていません。

  • 14:16 実はまだ真矢→クロについて掴めていない私

 自室で第99回の西條さんとのやり取りを回想する天堂さん。ここの「私は負けてない」が天堂さんの中で引っかかっているというのは分かるのですが、なぜ引っかかっているのか(天堂さんが西條さんに何を感じたか)がまだ消化できていません。このセリフは10話からの逆算だそうで、この後もう一度出てくる方はすんなり入ったのですが…。逆にこの言葉の意味を天堂さんも考えているところと思ったほうがいいのかもしれないですね。そして髪をかき上げる音が鳥の羽撃きのようで貫禄を感じて好きです。

  • 15:47 今週の名乗り

 意外と細部でバリエーションがある名乗りですが、3話は「99期生、愛城華恋!」の部分の背後で下から上へ輝く照明が実に溜めを感じさせてくれてお気に入りです。そして注目すべきはその後の天堂さんの名乗り。まず登場した時点で愛城さんを照らしていた照明が吸われて(舞台が反応して)います。愛城さんより静かな名乗りですが、格上の雰囲気を漂わせていますね。そして「数多の光、集めて今」を表現するような、無数の照明が天堂さんへ収束していくのが実にかっこいい。

  • 16:27 多分正規ではない方法での侵入

 力技で地下劇場へ侵入を試みる神楽さん。ライトが赤色に光っている時点で多分たどり着けないんだろうなという気がしていました。地下へ行くときのライトは青ですからね。

  • 16:57 レヴューひとまず開幕

 開始時は愛城さんパートですが、書割の階段(しかも塔の高さに対して非常に低い)というのがこの後との対比になっている気がします。そして愛城さんのラッシュが効いていません。個人的に1,2話の描写から彼女の決め技は回転斬りだと思っているのですが、ここで何度も使っている割に全ていなされています。さすがの強さです天堂さん。そしてシャンデリアを切断した時の音が気持ち良い。

  • 17:44 トップを目指すスタンスの違い

 レヴューへ参加した理由を問う天堂さんに「ひかりちゃんと一緒にスタァになるため」と答える愛城さん。これに対し思うところあるらしき天堂さん。セリフを聞いた印象としては、『トップスタァは一人。そこへ至る道筋も一つ、より高みへ上るためには何かを切り捨てていく必要がある』といった感じでしょうか。トップをひた走り続けた天堂さんらしい考え方だと思います。とにかくモチーフが鳥推しなので飛ぶことに全振りな鳥の体構造のイメージもあるのかもしれません。

  • 18:24 天堂さんのターン

 ということで天堂さんのターンです。徐に展開される舞台装置が愛城さんのそれより確かな存在感を以て明らかな高みへ伸びていきます。かっこいいですね。

  • 18:50 ここの三拍子が

 大げさすぎるくらいですが実に素晴らしいです。直後の背後に上る煙も逆光は勝利を体現していて好きです。まさかここで光画部の教えが見られるとは。

  • 19:11 今週のレヴュー

 今回のレヴュー名が出るシーンも実に美しいですね。額に入れて飾りたいくらいです。階段を駆け上がっていく愛城さんを迎え撃ちに天堂さんが降りてきますが、ここが駆け下りてくるのではなく飛び降りてくるのが自信の表れのようでいいですね。足をばたつかせるのは落下時に頭が下にならないよう姿勢を保持するためと聞いたことがあります。

  • 19:21 無造作なカウンター

 ここも好きです。愛城さんの斬りかかった手を素手で払って前進しながら斬りつけてくるという恐ろしさです。というかレヴュー名が出てからここまで天堂さん前進しかしていません。

  • 19:28 お気に入りシーンが続いていく

 天堂さんに武器を弾き飛ばされる愛城さん。それを空中で掴み直し(かっこいい)斬りつけるも舞台装置で回避される(かっこいい)。初見ではこの辺りで『3話はもう100点あげていいんじゃないかなー』と思っていました。ところでここらへんの音楽が昔何かのCMで聴いたような?とずっとモヤモヤしていましたが、監督曰くヴィヴァルディの夏が元ネタとのことでやっとスッキリしました。

  • 19:37 ご意見募集中

 ここで天堂さんが自説をうっていますが、「あの子は捧げた、あの子は切り捨てた」というセリフは「(さらなる高みを目指すため天堂さんが)あの子(西條さん)は捧げた」という意味で理解しているのですがいまいち自信がない。誰かご意見ください。西條さんが捧げたとなると何を?となるしなーとまだ考えています。

追記:ようやくおつむが纏まりました。99回聖翔祭で天堂さんの握手を拒み、「私は負けてない」と言い放った西條さんは、スタァとは孤高たるべし、当たり前の日常から何かを切り捨て差し出すことでより高みへ昇るのだという考えの天堂さんから、同じ星を目指す者として認められているということなんですね。

  • 20:10 いよいよフィナーレ

 天堂さんもとい富田さんのここからの歌い上げは本当に素晴らしいと思います。そして鳥像の後ろから噴き出す炎もスーパーシルエット(最終回)や炎鳥極翔斬みたいでテンションが上がります。そして鳥を中心に回転するカットで皆さんは『ここでこいつはまた回転したと喜ぶんだろう』と思ったかもしれませんが、どちらかというとそこは明滅する照明(とその音)に興奮しました。回転で言うなら20:27辺りの愛城さんを弾き飛ばした後の天堂さんの一回転の方が好きです。

  • 20:29 舞台でおなじみの

 天堂さんの殺意満点の低い構えがアニメでも。さらにここからの突撃の迫力。他の話のレヴューも大好きですが性癖に刺してきてさらに捩じ込んでくる3話はもうどうしたらいいのか分からなくなります。20:39の散る羽、階段の下から上へ上る照明。あ、テアトルを開けたら外だった神楽さんは条件を満たしてから再トライしましょう。

  • 20:58 決着

 ここの二人のセリフは特に違和感ないです。そしてまた三拍子で気持ちよく終わる。下りてきた幕に巨大な影が映るのも圧倒的な強さを表現していて良いですね。ふたクロも決着がつきますが西條さんから手を差し伸べていてやっぱりいい子。真矢クロは割と似た者同士なんだけれども天堂さんは西條さんに自分と異なる何かを感じていて、そこが気になっている(あと単純に高めあえる関係だから好き)みたいな理解で良いのだろうか。うーむ。

 

エンディング

 今回からEDが流れ始めました。良い曲ですよね。歌う人によって同じ歌詞なのにその人の歌のように聞こえるのが面白いです。また落下していく絵も好きです。めばち先生は素晴らしい仕事をします。

 

Cパート

 現段階での順位は①天堂②西條③大場④花柳⑤石動⑥露崎⑦星見⑧神楽⑨愛城です。あれだけグータラしても花柳さんが4位なのが恐ろしいですね。ビンタはさておき最後のカットで地面に映るレヴュー服の二人と東京タワーがPV(トレーラー第1弾)を想起させて懐かしいですね。全てはPVに詰まってるから最終話まで観た人は一度あれを観るのじゃ。

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終わりに

 ということで3話でした。長いよ書くのに数日かかったよ。全12話の中でも特に気に入っている話なので熱が入ってしまいました。皆さんは悔いのないGW最終日をお過ごしください。あ、それと第3人型棺ちゃんのことよろしくな!正直その話するためにこれ書いたので。

 

それではまた。