いつだって怪文書

備忘録です。

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」2話の感想をダラダラ述べる話

皆さまこんにちは。店員2号です。

あ、こいつまたやってるなと言う記事です。備忘録代わりのこのブログ、もし公開されることがあるとしたらそれは次の話の感想を書き終えた時です。

 

Youtubeの期間限定無料公開が終了したため、今回より各コメント冒頭の時間がバンダイチャンネル準拠となります。全話見放題!

最終話前にまた無料配信とかしてくれるといいですね。布教のために。

 

www.b-ch.com

 

ということで帰るならこのタイミングです。

 

 

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アバン

 1話でも話題になっていました第100回聖翔祭のスタァライトのオーディション開催のチラシです。メインキャストに主人公の2人だけでなく激昂、逃避、傲慢と言った各女神も記載されています。第99回では神楽さんを除く8人がこれらを演じていたので、誰がどの役だったか確認していくと面白いかもしれません。チラシに貼られた付箋から、星見さんの気合が見て取れますね。

 

  • 00:18 寝るばなな

 髪を下ろしても毛先がバナナ。あれはセットされたものではなかったのですね。この人も良い(頭の輪郭の)曲線をお持ちです。枕が別にあるということはバナナのクッションは抱きまくらでしょうか?奥の棚の寝ているカエルのぬいぐるみも可愛いです。カエル好きとは趣味が合いますね大場さん。

 

 ・00:34 学園ジャージ

 朝のトレーニングを始める星見さん。聖翔音楽学園のジャージは胸に赤い丸がついているのですが、太さ的についTOHO animationのロゴを思い出します。

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  • 00:43 ポジションゼロ

 やはり良い回転です。飛び入りの愛城さんも正式にオーディション参加が認められました。1話のキリンから舞台へ飛んだ際照明に照らされた(舞台装置が愛城さんに反応した)というのが決め手だったと個人的には考えています。直後のセリフから考えるとやはり神楽さんが愛城さんのやる気スイッチだったのでしょうね。露崎さん頑張ってください。

 

  • 01:19 罰金

 オーディションについて他言すると罰金。ここだけ妙にリアルな話なのでキリンの冗談かなと思っていますが、黒服のキリンが取り立てに来るのもそれはそれで面白い絵面です。

 

  • 01:23 愛城さんの机は汚い

 雑然とした愛城さんの机と対象的に、よく整頓された露崎さんの机。このアニメは小物やこういったところにキャラクターの個性が反映されていて丁寧だなーとつい注目してしまいます。ネコの(ぬいぐるみを抱いて寝る)露崎さんに対し、愛城さんのベッド脇に落ちているクッションは星型。星の意匠…神楽ひかり…、露崎さん頑張ってください。

 

  • 01:45 >突然の神楽ひかり<

  何の説明もなく突然現れる演出が好きです。もうスリッパまで履いていて愛城さんの部屋で住む気満々ですね。どうでもいいですが神楽さんの持っているクマのキャラクターは『Mr.ホワイト』というそうです。監督曰くスパイ設定とかがあるとか。なお露崎さんのネコは『スズダルキャット』だそうです。SF小説が元ネタだとか。

 

  • 02:07 早朝の公園

 もれなく真ん中に手すりがついているベンチ達。人間が寝転べないようにああいった物がついています。手前が土舗装っぽいのに植栽部分と縁石で区切られてないのってなんだか新鮮ですね。

 

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OP

 新たな発見は特にないので割愛。『生まれ変わった私は』のところで走ってるのタワーの上なんですね。いい…

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Aパート

  • 03:44 登校風景

 オーディションについてハテナがいっぱいの愛城さん、突然の同棲(というか愛の巣への闖入者)にハテナがいっぱいの露崎さん、黙秘のひかり。1話の逆コースを通ることで自然に登校風景であることが理解できます。露崎さんは愛城さんに「こっちの話」と言われて顛末を聞きそびれてしまいます。隠し事をされて呆然としたということは、これまで愛城さんは露崎さんに何でも話してくれていたのでしょうか。

 

  • 04:31 回想のキリン

 やはり初登場時のSEが好きです。キュピーン

 

  • 04:41 突っ込んでくるバイク

 石動さんのバイクに驚きその場で回転する愛城さん。ちょっと落ちこぼれ気味でもダンスやっとくとこういう時に体幹がぶれないんですね。バイクはホンダではなくトンダだそうです。花柳さんの「双葉はんの背中、安心できますから」の言い方が可愛くて好きです。

 

  • 05:10 バイク通学ありの人

 寮生がバイク通学ありというのは珍しい。アリとかナシとか言われるとスタドラでガラス越しのキスがありの人を思い出します。カタミ・ワカチタ・ヤガダンセ。

じゃなくて、露崎さんがようやく神楽さんにはっきり転居の理由を尋ねます。ただし返ってきたのは「ありかなって」のみ。心折れてひかりちゃんbotと化している愛城さんに飛びつきたくなるのもわかります。大場さんから「朝から練習熱心ねー」と言われながら露崎さんを引きずるこのシーンは2話の中でもお気に入りの一つです。

 

  • 06:00 練習風景

 一時期私もV字バランスをやっていましたが、これかなりきついんですよね。辛そうな露崎さん、余裕の天堂さん、天堂さんばかり見ている西條さんとそれぞれ現在の身体状況がよくわかります。愛城さんはがんばりましょう。ところで歌の練習中にピアノに置いてあった楽譜は何の曲だったのでしょうか。拡大して弾いてみたのですが読み間違えたのか上手く曲になりませんでした。気がついたらFly Me to the Starの耳コピを始めていたので分からぬままです。

 

  •  06:57 弁当派の愛城さん

 神楽さんを探す愛城さんですが、手に持ってる弁当は誰が作ってるんでしょうか。露崎さん?

 

  • 07:28 雑なテープの再生

 キリンがラジカセを箱から蹴落として再生させています。再生ボタンに箱の角等を当てているのだとしたら大した技術です。ちなみにメーカーはSONYではなくKONY。その後神楽さんは大場さんに見つかってプリンを勧められるなどします。大場さんって声といい性格といいビジュアルといい、観ていくほどに魅力が増していくキャラクターですよね。スタァライトはどのキャラも違った持ち味があって、みんなを好きになってしまうというのが大きな特徴だなと私は思っています。ちなみにプリンを包んでいた布もカエル柄です。

 

  • 08:25 練習風景その2

 ダンス練習中の天堂さんと西條さん。この二人は競い合うことが最大のコミュニケーションなのだと思っているので、これは白昼堂々イチャツイているという構図だと理解しています。練習着なのにドレスが見えるという演出にはついガラスの仮面の登場人物みたいな顔になりますね。(天堂)マヤ、恐ろしい子…!

 

  • 10:05 裏切りのばなな

 今度は星見さん達が踊る番となりますが大場さんが神楽さんを誘ったため愛城さんと星見さんで練習することに。ひょんなことから愛城さんが飛び入りだと知った星見さんはキレキレのダンスを見せてくれるわけですが、見学している露崎さんがニッコニコなのが印象的です。愛城さんの輝きが見えていたりするのでしょうか。膝に乗せていたタオルも愛城さん用でした。確かに甲斐甲斐しく世話を焼くのは楽しいものです。

ところで直後に倒れた星見さんは明らかに受け身が取れておらず頭を打った可能性が高いので、念の為病院に行ったほうが良いと思います。 

 

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Bパート

  • 12:04 座学のお時間

 演じている自分を一番小さな円として客観的に捉えることが云々とのこと。The show must go on.などと言われているように舞台とは不測の事態が起こっても幕が下りるまでやりきらねばなりませんので、役に入る自分とその舞台における自らの立ち位置・役割を考える自分が必要になってくる とかそういうお話でしょうか。星見さんならさらに舞台と演者をマクロコスモスとミクロコスモスの照応的な話に絡めたり武の究極は天地との合一とかさらに理屈をこねくり回してくれないかと期待する自分がいます。星見さんは多少拗らせてるくらいが可愛いと思う拗らせたファンでした。

 

  • 12:50 校庭で話す二人

 神楽さんの背後の時計はソーラー式ですね。聖翔音楽学園もモデルの建物とかあるのでしょうか。

 

  • 15:14 ランキングに名前が載る2人

 星見さんと愛城さんがそれぞれの思いを口にし、それに反応するように地下のランキングに2人の名前が表示されます。愛城さんの(舞台少女としての)原動力はあくまで「ひかりちゃんとスタァライトしたい」であり、これが他の参加者と大きく異なる点です。演者がきらめくと舞台が反応するってやっぱり素晴らしいシステムです。

  

  • 15:51 アタシ再生産

 どうでもいい話ですがアタシ再生産の過程を見てるとたまにILLBLEEDの材木人間を思い出します。いやほら、機械を通って生まれ変わる感じがたまに。

 

  • 16:31 今週の素敵な照明

 今回の名乗りは2人一緒にポーズを取ったりしています。オーディションはトップスタァの座を奪い合う戦いではありますが、武器を使っても傷つけ合うわけではなく、あくまでより強いきらめきを示すという闘いです。各キャラクターの思いがぶつかりあうという話はしばしば暗い雰囲気になりがちですが、この作品がそれでもある種の華やかさを感じさせてくれるのは、このレヴューという形式のおかげかもしれません。

2話の愛城さんの照明は黄色が画面手前から奥へ照らしていき、これが紫色に変わり立ち上がる形で手前に戻ってきます。愛城さんの照明の中でも特に気に入っているバージョンです。そして星見さんの照明も素晴らしいですね。私はアニメ開始時点で舞台版は鑑賞しておらず、1stライブのみ参加していたため、それぞれの口上は知っている状態でした。1話で愛城さんの照明がキャラ固有なのか1話限りの演出なのか把握しかねていましたが、2話の星見さんの照明で各キャラ固有のものがあると分かり、今後の展開に興奮しました。星見さんの掴みたい自分星がとにかくでかくて彼女の情熱を感じさせてくれます。

 

  • 17:56 今週のレヴュー名表示

 毎話壁紙にしたいレヴュー名の画面です。本当にここぞというタイミングで入れてくれるので、スタッフさんには毎度頭が下がる思いです。

 

  • 18:06 The Star Knows

 星見さんの心境が吐露されています。私は創作において情熱や嫉妬と言った『炎』に喩えられる感情が描写されるのが好きなのですが、星見さんは1話の『世界を灰にするまで』でも存分に燃えていて素敵です。というかスタァライトの登場人物は大抵何かしらに燃えているのでみんな好きです。

 

  • 18:20 メガネ

 ありそうでなかったメガネモチーフの大道具。個人的な妄想では各レヴューにおいてよりきらめいている側に沿った舞台構成になるという設定だと思っているので、基本的には星見さん優勢で展開しているものと解釈します。そんな彼女の戦闘スタイルが鏡やマネキンで位置を錯覚させたり大量のマネキンに紛れたり埋もれたりしながら陰から行うというのが興味深いです。途中挟まれた回想でも8歳までは周囲に埋もれていた(親の価値観に従って生きていた?)ようですが、舞台でなら自分が自分として輝けるのではないかという思いが彼女の原動力となっているようです。思うにアタシ再生産とは、こうしたきらめきへの原動力を自覚し、舞台少女へと生まれ変わる過程のことを指すのではないでしょうか。例えて言うと空の境界の起源覚醒者的な。(ちょっと違う)

 

  • 19:35 前を走り続けるあの人達

 天堂さんの照明がいかにも彼女らしくて素敵なカットです。その直前の西條さんの背後を照らす照明も勢いがあって好きです。背後が照らされて逆光になる演出が好きなんですけど、何故なのかは良くわかりません。視聴者に想像をさせるのが良い創作としばしば言われるので、表情の代わりに背後の演出から感情を読み取ろうとさせるようになっているからでしょうか。

 

  • 20:54 2人を照らす照明

 星見さんが独白する間、彼女にのみ照明が当たっています。これは独白のシーンだからというのもあるでしょうが、ここまでは彼女のほうがよりきらめいていたのだと考えています。そして星見さんから放たれた矢が弾かれた時から愛城さんにも照明が当たるようになりました。思えばこの矢が弾かれていた時点で勝負は決していたのかもしれません。敗因としては、星見さんが負けを恐れて少々頑なになっていたところでしょうか。

 

  • 22:48 体操座りで幕に隠れる星見さんが可愛い

 「また負けちゃった」の言い方もかわいい。飛び込み前転で立ち直るのもかわいい。佐藤日向さんの演技、素晴らしい。

 

  • 23:47 無言のポジションゼロby天堂真矢

 余裕そうな雰囲気を出していますが、大道具がボロボロになっているので結構な激戦だったのではないでしょうか。皆さん大好き「This is 天堂真矢」のシーンですが、天堂さんが無表情なのが良いですね。トップを走る人間というのは結果に見合うだけの努力をしていたり、結果を得るだけの能力を自覚しているので、結果自体には無感情なのだと思います。

 

  • 24:09 今週の次回予告

 キリンのわかりますのニュアンスは毎週変わるんですね。今回一番笑った箇所です。これって津田さんが毎週考えているんでしょうか。だとしたら天才的ですね。

 

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ひとこと

さて、今回は星見さん回でした。こうして文章にしながら観ていくと細かい部分にも目が行くようになって、一度観た回でも新たな発見があります。調子に乗って各話何周もしていますが、人間には繰り返し観たものに愛着が湧く性質があるそうなので、これはもうEDよろしく落ちていっているかもしれません。BDBOX1予約しました。

 

 

 

それではまた。