いつだって怪文書

備忘録です。

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~ライブ感想(2/3)

 皆さまこんにちは。

気がついたら千秋楽から2ヶ月経ってた店員2号です。

寄り道が長くなっている間にさらに記憶が怪しくなりましたが、サクッと纏められるぜと前向きに考えましょう。

 

handerous.hatenablog.com

 

それでは続きです。

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楽曲(2/2)

  • One More Sunshine Story(各1日目)

 キャラソンはメドレーでやると思っていたので嬉しい誤算でした。シアター風の映像に白雪姫風?の衣装とミュージカル的な曲調と、私の好きな要素てんこ盛りです。2期で発表された全キャラソン中この曲が最も鑑賞中の体感時間が早く、あっという間に終わってしまうためあまり詳細な感想は述べられませんが、演出として好きなのは中央画面左下の劇場電飾風の曲名表示、好きな振付はAメロ前やアウトロ最後のデーデーデーデーデーです。伝われ。

 

  • おやすみなさん!(各1日目)

 ファンへのサービス精神が旺盛な高槻さんがトロッコでソロをするとああなるのだ。
今回のキャラソンの中でも気に入っている曲のひとつです。ただ明るいというよりはカラッとしたインドアのような曲で、歌詞の内容も背中をそっと押されるような印象です。大阪では喉の不調などもありましたが、高槻さんは満面の笑顔で元気いっぱい演技を行っており、その笑顔を浴びる我々は会場の巨大吹き戻しの柄と同じく陽の光を浴びるヒマワリのようでした(精一杯好意的な表現)。

好きな振付はやはりサビのライトを左右に振るところでしょうか。ライトを振って一緒に楽しむという意味ではこの曲が一番楽しめた気がします。

 

  • in this unstable world(各1日目)

 小林さんといえば如何にヨハネの世界観を表現するか追求を続けるアスリートとして私の中で有名です。ソロ曲がメドレーではなく衣装もオリジナルだと知った時最初に気になったのがこの曲でしたが、椅子、羽根、魔法陣ときた時は「流石は小林さん、今回もやってくれましたね」と心の中で拍手をしました。
曲の内容は天使と堕天使の間で揺れ動く善子を歌ったもので、衣装もそれに合わせて左右非対称の服と白黒の羽根でした。靴下より下が左右とも同じデザイン(靴下は白黒の縞々)というのは根っこの部分は天使も堕天使も同じ善子であり、それが白黒入り混じりながら二つの存在に分かれてるとかそういう所を表現しているのでしょうか(考えすぎです)。
全体でいうとラスサビで歌詞ではなくシャウトの方を歌唱するのが好きです。それとラスサビ前の『無垢なままでいられない』の『いられない』は福岡Day1が一番可愛かったです。その部分がもう一度観たくてディレイビューイングにも行ってしまったのはここだけの話。皆さんも聴く機会がありましたら注目してみてください。

 

  • Pianoforte Monologue(各1日目)

 コンクールの時をイメージした衣装にシュシュを付けた腕を掲げながらの登場ということで、自然と本編のことを思い出しながら聴いていました。思えばアニメでは千歌に影響を受けて梨子が夢への情熱を取り戻すというのが物語の軸の一つでした。逢田さんも話していましたがこの曲は千歌へ向けた歌でもあるということで、「2年生組は千歌を中心とした三角関係が加速していくなー基本善人しか出てこない世界観で良かったなー」などと考えていました。

鍵盤を叩く振り付けやメインステージ上段のみでの歌唱から、ピアノを弾きながらこんなこと考えてたんだなーと感じやすくなっており、(しいたけ関連を除けば)割とおとなしい梨子の内側が如何に様々な音色であふれているかを、広がりのある画面演出からも感じられて良かったと思います。

 

  • Beginner’s Sailing(各2日目)

 ビルドのジーニアスフォームみたいだなと思っていましたが後で確認したら全然似ていませんでした。ともあれ非常にかっこいい衣装です。

斉藤さん曰く千歌へ向けた歌ということでしたが(既視感)、他のメンバーを意識した振り付けも散りばめられており、頑張って全部見つけようとしましたが2人ほど見つけそこねました。福岡Day2で割と間近で見ることができたポップアップで登場する演出が印象に残っています。

全体曲などで毎度会場のライトの水色率に驚いているのですが、この曲の斉藤さんの歌や踊りの安定感を考えると然もありなんですね。

 

  • RED GEM WINK(各2日目)

 おやすみなさん!と同様トロッコ曲でした。衣装はTOKYO回のルビィを基に誂えたものとのことで、中の人(のサブカル)っぽさも醸し出されていて大変かわいらしかったです。トロッコから出てくる演出は宝箱から宝石(ルビィ)が出てくるイメージだったり、途中から姉をイメージしてライトが赤くなったりしていたということで、そういう細かい意図にも気づける様になりたいものです。リュックやステッキなど小物も多く使っており、姉のパーツとしてはシンプルな衣装と好対照でした(姉はその分細かい刺繍等が多かったですね)。

 

  • WHITE FIRST LOVE(各2日目)

 ダイヤさんは悪い男に捕まりそうという思いが確信に変わった曲です。

キャラクターカラーと対照的な白(公式的には灰色?)の衣装というのが新鮮でした。2番からはフード(ローブ?)に隠れていたティアラが出てくるという演出もあり、ティアラに頭頂部の分け目が隠れてまた綺麗な曲線だヤッタードレスの似合う小宮さんの魅力がさらに溢れるものとなっていました。紙吹雪を散らせていたり細かい芸も多く、小宮さんには『3rdで最もドラマチックに階段を降りたで賞』を差し上げたいと思います。おめでとうございます。

歌は題名の通り初恋を歌っており、本編では3年生絡み以外でややギャグ寄りとなっていたダイヤではなく、元々の生真面目で情熱に燃える(個人の認識です)ダイヤとしての歌だったので安心しました。お気に入りの曲のひとつです。

 

 流石Aqoursの歌唱担当。スタンドマイクで歌って歌詞を中央モニターに映すという聴かせるスタイルでした。ずっと一緒に居られることを願っていたマリィがこういう歌詞を歌っているというのが面白いですね。 

 

  • さかなかなんだか(各2日目)

 クラゲは浮いてる風船を下から引っ張っているのかと思ったら逆に棒で突き上げていたのであった。これも福岡Day2での発見でした。

果南はシリアス方向の歌かと思っていたので少し意外でしたが、メインステージ上段から階段を降りていくと画面も連動して海の中に入って行ったりと、なかなか細かい見所の多くストーリー性のある演出でした。中でもやはり間奏のバトンの回転がですね…!

 

  • 空も心も晴れるから

 他の曲が濃すぎるため印象としてはちょっと薄くなりがちですが、本編では非常に良いタイミングで使われていた曲です。

福岡Day1ではたまたま落ちていた善子の羽を拾った伊波さんがそれっぽいアドリブを効かせるなど番外的な見所もありましたが、個人的には演者それぞれの表情に注目して鑑賞する曲なのかなと思っています。

 

  • SKY JOURNEY(埼玉,福岡)

 2ndで最も好きな曲の中のひとつです。画面演出としては2ndの方が少し派手だった気もしますが、今回のライブの本筋ではないのでこれで良いのです。

全体的に好きな振付ばかりですが、特に好きなのはサビの『なぜ優しく語れるのだろう』と『だけど人は迷いたがるね』の手の動きです。前者は特に小林さんの表情や弧を描く右手がとにかく素晴らしいので観るたび「これがオリオンをなぞるってことか(支離滅裂な思考・言動)」と思っています。

 

  • 待ってて愛のうた(大阪)

  一時期少女以上とセットで無限ループをしていた曲です。サビの手の振りが特に好きなのでいつもそこに注目して他の記憶がおぼろげになります。大阪では確かトロッコ曲だったのですが、現地では席が遠かったのと手の振りばかり目で追っていたのでやはり他の記憶がおぼろげです。逆に言うとそれだけ好きな振付の曲です。

 

 この曲の衣装大好きです。肋骨の下のライ(中略)でこれがオリオ(後略)。ライブやイベントでは定番の曲となっていますが、やはり観客も一緒になって盛り上がれる箇所が多いからでしょうか。個人的にはMVのキャラの作画が好きです。特に目。ちなみに青→オレンジもやらない派です(そういうの下手なので)。

好きな振付は『君と私を夢に 誘い込むの』(の小林さん)と『しっかりしっかり楽しんで~あわあわに乗って』です。

 

 イントロのデーデーデーデーデーの手の動きとその後の腰の動きが好きです。伝われ。

 埼玉、大阪と恋アクだったのでてっきりそのまま行くものだと思っていましたが、3rdでも聴くことができて嬉しかったです。

 

  • Awaken the power

 先のHAKODATEでは歌われなかった曲(ユニットカーニバルだったのでやむなし)が満を持しての披露でした。

個人的に感心したのは歌い始めのセンターステージの画面がきちんと交差点の舗装を映しており、その後前奏の樹木に次々明かりが灯っていくシーンのタイミングでメインステージで小さい花火(火花?)を出していたところです。細かいところまで丁寧に再現してもらえると嬉しいですね。また歌い出しの部分でセンターステージを囲むように直上に照明を向けていたのが、冬の静けさや厳かな雰囲気を感じられてスタァライトされました。最後の星型のフォーメーションもきれいでしたね。

衣装は色で統一感を出している代わりに袖や模様がひとりひとり異なるデザインになっており、地味に透けてたり肩に切れ込みが入っていたりしてセクシーな感じでした。逢田さんの帽子良いですよね。

 

  • DROP OUT?!(福岡)

 福岡Day1では「せっかくだから一度行ってみたい」とセンターからメインステージに移動した後に突然歌唱することが発表されたため、完全に不意打ちでした。

本編で歌いきれなかった曲にライブでリベンジするというのは、本編の補完という意味で熱い展開でしたね。思わず本編で倒れたのはどの振付のタイミングか探しそうになりましたが、ライブではスタンドマイクを使用しており、振付は最小限でした。少し残念な気もしましたが、今回は失敗のないよう歌い切るためのスタンドマイクだったと妄想すると、それはそれで乙なものです。

 

  • WATER BLUE NEW WORLD

 すき。

これを聴くために3rdに参加したと言っても過言ではない曲です。本編では決勝で歌われましたが、楽曲・衣装・振付・演出等々どこを取っても私の好みでした。これをどこまで再現してくれるのかが今回のライブの個人的な焦点でしたが、スカート・羽・スモーク等々見事な出来で、あと衣装が光りでもしたらテンションが上がりすぎて逆に危なかったかもしれません。あ、埼玉Day2は気温が低かったせいかスモークが面白いことになっていましたがそこはご愛嬌です。

そんな感じで好きなところしかないような曲ですが、敢えて好きな箇所を挙げると、本編登場部分なら1番Aメロ『悔やみたくなかった 世界の先に』直後の腕の動き、本編未登場部分なら2番Aメロ『時は今日も過ぎてく 止められないと』の後の手を広げて横にスライドしながらパートが変わって行くところです。直後の逢田さんのこなれた腕の動きも好きです。善子担当箇所は全部好きです。ああきりがない。

この曲だけで琴線列挙で3,000文字いきそうなのでこの辺りにします。羽持って帰りたかったなー。

 

 この曲の直前のムービーが特に素晴らしかったです。本編では決勝(のアンコール)で歌われたことがさらりと触れられたのみでしたが、ムービーではそこに至るまでを補完する内容になっていました。 楽屋に散らばった衣装の中に本編で出てきたメンバーを象徴するアイテムが散りばめられていたり(ぜんざいとかね!)、1期の時と逆に曜がマリィに「ぶっちゃけトーク!」と言っていたりと、本編では描かれなかった9人を想像させるものとなっていました。また最後の千歌までは顔を映さないことによって、観ている側の気持ちを高め、アンコールに臨むメンバーそれぞれの心境に集中できるようになっていたのも良かったです。こうした映像が入ることで、あたかもライブ会場が決勝の会場であるかのように錯覚することができ、本編の追体験をより深められるものになっていたと思います。

  

  • キセキヒカル(福岡)

 4thまで温められると思っていた曲でした。メインテーマなどでもお馴染みあの曲に歌詞が付いたものです。アニメ2期までの足跡や想いを振り返るような内容となっていることを思えばむしろ3rdで歌唱するべき曲でした。ライブまではあまり意識していませんでしたが、2番Aメロの「ひとりからふたりへ」で始まる各メンバー歌い分けは本編でAqours が出会いから絆を深めていく過程を思い出して若干涙腺にきました。振り付けに関してはラスサビ前の何かを追い求めようともどかしそうにした後、ラスサビでそれぞれが羽のようなものを手にするという一連の流れが好きです。

この曲を聴くまでは本編やライブで流れるメインテーマは「好きな曲調だな」くらいの認識でいましたが、聴いてからはこれらに歌詞が脳内再生されるようになり、涙腺に追加ダメージが入る効果が付与されました。恐ろしい自動効果です。

 

  • Landing action Yeah!!(埼玉,大阪)

 サビの『聞こえたよ』で拍手を正確にできるかでファンミ不参加者をあぶり出し、『ここにおいでって』で両手を上げ下げする順番で推しが大まかにバレるという恐怖の儀式です。

冗談はさておき、ファンミですっかりおなじみになった曲です。3rdではアンコールのトロッコ曲として披露されましたが、歌詞的にもトロッコが似合いますね。演者(特に小林さん)のテンションも高く、楽しい雰囲気でした。

 

  • ホップ・ステップ・ワーイ!

 ファンミ初披露かと思っていましたが、これは「本番までにサビの振付覚えてこいよ」という公式からのメッセージなのかもしれません。

 Aメロ冒頭『一緒ならできる何でも』やサビ最後『僕らのパワーと君のハートで』辺りの小林さんのテンションがやっぱりすごかったなという印象が強く残っています。単純に小林さんを目で追いかけ続けていただけかもしれません。楽しげな振付だったので、ファンミでまたじっくり鑑賞したいと思います。

 

 曲冒頭の演者が順にポーズを決めた後手を振る流れが好きです。今回のライブでは特別ver.も披露されました。またラスサビ前の歌い分けが観客も含めいい感じになったのが印象に残っています。『消えない夢が』の後、毎回伊波さんが嬉しそうな顔をしていたのが好きだったので、円盤が出たらこの部分を観返したいです。

 

  • WONDERFUL STORIES

  3rdのタイトルにもなっているアニメ本編の集大成と言える曲です。2期最終話ではそれまでの挿入歌の衣装が入り乱れ、歌詞も本編のテーマに対し結論を出すものとなっていました。流石に3rdでは衣装が入り乱れることはありませんでしたが、ライブのラストを美しく締めくくってくれたと思います。

好きな振付は『やっと見つけた』の手の振りと『やがて選ぶと知ってたのかい』の『知ってたのかい』です。『足りないって気分 悔しかったんだ』で逢田さんがノリノリで悔しがっていたのも印象的でしたね。

 

サクッと纏めるとは一体…

ということで続きます。次こそ3000文字以内で!